大西サトミ

 「世界最小の脊椎動物か!」と話題となった新発見の新種魚類 ヒポカムプス・サトミ の発見者として知られるダイバー。
 1966年生まれ。現在、SARI DIVE (インドネシア・バリ島北西部のダイビングセンター)の共同オーナー。
 バリ島北西部のシークレットベイや無人島ムンジャンガンなどのダイブサイトを中心に活動中。
 珍しい海中生物や水中風景のポイントを多数熟知しており、探求心の強いダイバーたちの間に強い支持を得ている。

写真右が著者


経歴:

1988年 大学卒業後、吉忠でテキスタイルデザイナー2年(新卒)、オムロンのHECスポーツクラブでスイミングインストラクターを3年間務めた。
1994年 石垣島 インストラクター
1995年 パラオ共和国 アシスタントガイド
1995〜2000年 マレーシア・ボルネオ・マブール島 ガイド・インストラクター
2000〜2005年 インドネシア・カリマンタン・デラワン島のガイド・ポイント開発・マーケティング、マレーシアMataking島にてポイント開発
2006年 バリ島 WAKA SHOREAリゾート ガイド・ポイント開発・マーケティング
2006〜2008年 バリ島 GAWANA リゾート ガイド・ポイント開発・マーケティング
2008年 バリ島ムンジャンガン対岸のビーチでSARI DIVE ダイビングセンターを着工
2008年 大西サトミの名が新種に冠せられる
2009年 SARI DIVE ダイビングセンターがオープン
2009年 「大西サトミのデジタル魚類図鑑 −フィッシュ・ウォッチングの奨め− 」を発表

 2000年から2008年にかけてインドネシアのカリマンタン・デラワンでダイビングガイドなどの仕事をして日本人や欧米人やインドネシア人たちにその名を知られるようになった。2006年からムンジャンガン直近のガワナ・リゾートでガイド、ダイビングポイント開発、集客の仕事をした。
 また日本語教師の免許を持っていることから、いろいろなリゾートで日本語コースを開いてきた。
 その後、独立し、パートナーのヘリーさん(インドネシア国籍)とともにSARI DIVE ダイビングセンターを立ち上げた。ムンジャンガンに近いビーチにダイビングセンターを着工させたのは2008年2月のことだった。2009年2月に完成。世界各国から訪ねてくるダイバーたちをガイドしている。


大西サトミの名が新種に冠せられる

 大西サトミがインドネシア・カリマンタン島のデラワン島で発見したピグミーホースが2008年12月、カナダマックギル大学レッドパス博物館のサラ・ルーリエとオーストラリア・魚類博物館のルーディ・クイターにより、新種「ヒポカムプス・サトミ」(Hippocampus satomiae)として公認された。この新種は「世界最小の脊椎動物か」として話題となった。

「新種のピグミーシーホースに日本人名」(ナショナル ジオグラフィック協会が報道)
大西サトミの名が冠せられた新種 Hippocampus satomiae (Photograph by Takako Uno)

「Three new pygmy seahorses described from Indonesia」(英国誌 Practical Fishkeeping が報道)


サリ・ダイブ&コテージ
 サリ・ダイブ&コテージ (SARI Dive & Cottage)はバリ島北西部ムンジャンガン島の対岸に位置する。広大で穏やかな入江の奥部にある。珍しい魚や神秘的な海中風景を求めるダイバーや海洋学者に人気のセンター。プライベートビーチでスノーケリングとダイビングが可能。
 ムンジャンガン島やシークレットベイなどのダイビングポイントへのボートが出る専用波止場を併設。ムンジャンガン島へは同社専用ボートで所要時間30分。シークレットベイへも車でツアーを出している。 新しいダイブポイントの開発に意欲的。2010年2月には宿泊棟(コテージ)をオープンする予定となっている。

サリ・ダイブの専用波止場 入江を出ればムンジャンガン島


水中カメラ・テストダイバー 大西サトミの「ダイビングガイドレポート」


 大西サトミは最近までオリンパスの水中カメラ・テストダイバーでもあった。同社の新製品を持ってダイブする。
 大西サトミの「ダイビングガイドレポート」はこちらから。水中写真が多数あり。使用機種はオリンパスSP-550+PT037である。


魚類図鑑の撮影に用いた機材:

・オリンパスμ750(コンデジ)+ハウジング 内蔵ストロボ フィルムケース拡散版使用
・オリンパスSP-550UZ(デジタル一眼レフ超ズーム)+ハウジング 内蔵ストロボ
オリンパスマクロレンズ・クローズアップレンズ
ステップリング、アダプター使用


魚類図鑑の撮影協力(敬称略):

(Fish1)
・ニセクロスジギンポ 撮影:古菅正道
・インドカエルウオ幼魚 撮影:坂本耕二
・ニラミギンポ顔アップ 撮影:坂本耕二
・ミラクルトリプルフィン 撮影:Hery Sopiannoor
・4コマ目のイッポンテグリ 撮影:Hery Sopiannoor
・コウワンテグリ 撮影:Hery Sopiannoor
・ハワイトラギス 撮影:Hery Sopiannoor
・ゴールドスペックジョーフィッシュオレンジ卵 撮影:Hery Sopiannoor
・トラフウミヘビ 撮影:古菅正道
・ハナヒゲウツボペア 撮影:Hery Sopiannoor
・ピグミーシーホース3コマ目 撮影:Hery Sopiannoor
・パドルフラップ・スコーピオン・フィッシュ 撮影:Hery Sopiannoor
・ハオコゼの仲間 撮影:Hery Sopiannoor
・ヒメオニオコゼ2コマとも 撮影:Hery Sopiannoor
・キリンミノカサゴ1コマ目 撮影:Hery Sopiannoor
・ヒレボシミノカサゴ 撮影:Hery Sopiannoor

(Fish2)
・クマノミYg 撮影:Hery Sopiannoor
・スプリンガーデモイゼル 撮影:Hery Sopiannoor
・ラボックスラス 撮影:坂本耕二
・メガネゴンベ 撮影:Hery Sopiannoor
・ホワイトスポットアンティアス 撮影:長谷川裕子
・スミレナガハナダイメス 撮影:片桐よしえ
・チョウチョウコショウダイAd 撮影:Hery Sopiannoor
・コロダイの仲間SP Ad 撮影:Hery Sopiannoor
・モンガラカワハギ 撮影:Hery Sopiannoor
・ノコギリハギYg 撮影:古菅正道
・アラレキンチャクフグ 撮影:Hery Sopiannoor
・キンチャクフグ寝姿 撮影:Hery Sopiannoor
・シマウミスズメ 撮影:Hery Sopiannoor
・ネズミフグ 撮影:Hery Sopiannoor
・ヒトヅラハリセンボン 撮影:Hery Sopiannoor
・メイタイシガキフグ 撮影:Hery Sopiannoor
・ナンヨウツバメウオYg 撮影:Hery Sopiannoor
・タテジマキンチャクダイAd 撮影:Hery Sopiannoor

(Sand Goby)
・カニハゼ 撮影:古菅正道
・フタホシホシハゼ 撮影:Hery Sopiannoor

(Small goby) ・シリウスベニハゼ 撮影:内藤公子
・ブラックスポットピグミーゴビー 撮影:Hery Sopiannoor
・レッドブローチピグミーゴビー 撮影:Hery Sopiannoor
・イソハゼSP1コマ目 撮影:色川雅一
・イソハゼSP2コマ目 撮影:古菅正道
・アカホシイソハゼ1コマ目 撮影:内藤公子
・アカメハゼ 撮影:古菅正道

(Shrimp goby)
・ヤシャハゼ 撮影:坂本耕二
・ヒメオニハゼ2コマ目 撮影:古菅正道
・ブラックシュリンプゴビー1コマ目 撮影:坂本耕二
・フタホシタカノハハゼ黄化個体 撮影:Hery Sopiannoor

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