☆百央穂より現地情報について☆
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11月の朝五時半、ロスモチス駅で。
トンネルまたトンネル。同じような風景をぐるぐる巡っているようだと思っていた
ら、
展望場所付近にて。タラウマラ人の女性が子供を連れて民芸品を売る。
サン・セバスチャンの洞窟。
岩混じりの草原が幻想的なムードを漂わせる。
つながれているロバ。
Creel のごく普通の一軒家。どことなくウエスタンしている。
きのこの谷。石それぞれに名前はついていない。
ホテルのベランダには、砂糖水を入れたガラスの筒が庇にいくつか下がっていた。
この線路の果てには何がある? チワワへと果てしなく続く旅路。
El Fuerte駅を過ぎると、平坦な開墾風景から起伏に富んだ山岳地帯へと
「写真を一枚」と語りかけた。すると、こぼれるような笑みと、少しばかりのはにかみが。
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駅前のバスターミナルでは、チワワ鉄道に乗り込む観光客を当てこんで
店開きをしていた。11月の旅客はこんなもん。
客層はツアー客に、ちらほらとバックパッカーが。
ツアー客はアメリカ人のお年寄りが圧倒的に多かった。
いざ車内へ。早朝の出発は寝不足気味の乗客を無口にしていた。
ここにはポーターはいない。重い荷物の上げ下げは各自の責任となる。
間もなく空が白み始めた。
実は本当に巡っていた。谷の下にはさっき走ってきた線路が・・・
これって一体どういうこと?」
鮮やかな色彩と豊かな柄模様の普段着が色彩の乏しい風景に一際映えて美しい。
観光名所になってしまっているけれど、ここはれっきとした民家なのだ。
画面中央の岩のところにグアダルーペの聖母マリアが
現れたという伝説があり、その場所に花が飾られていた。
と思ったら、右のほうに赤やブルーの洗濯物がたなびいて
奇妙なコントラスト。厳しい自然と人の共存。
見る人たちが勝手に「恋人同士のキスみたいな石」(右端の2つ)と言って
遊んでいた。
日没頃になるとハミングバードが甘い水を求めてやってくるのだ。
表情が移ろいゆく。
これからいくつか出てくる心細い鉄橋を走っているところ。
メキシコを周るといつでも素晴らしい表情に出会える。
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